屋上緑化をする時のメリットを知っておこう!

緑化をした時の効果とは?

屋上緑化する人が増えていますが、わざわざお金をかけて屋上に緑を植える理由はそれなりのメリットがあるからです。屋上に緑を植えることで、断熱効果と遮熱効果が期待できます。断熱効果としては、冬場外の気温に比べて暖かい住まいを維持することができます。室内の暖房が外に逃げにくくなるためです。これにより、冬場の暖房費用を大幅に減らすことができるでしょう。
一方で、遮熱効果も期待できます。夏の暑い日に直射日光がビルの上やマンションの上にあたるとその下の部屋は非常に暑くなりますが、土を敷き、緑を植えることで直射日光を避けることができるでしょう。夏でも土の中を掘った時はひんやりと冷たいですが、建物の中もそれと同じような効果が期待できるわけです。やはり、夏の冷房代を減らすことにつながるでしょう。冬の暖房と夏の冷房を減らすことができれば、電気を節約でき結果的に環境にも優しいと言えます。

緑化が環境保全にもつながる

東京のビルやマンションをすべて緑化したとすれば、かなりの電気代を減らすことができることは想像に難くないでしょう。ただ、現実的にすべて緑化するのは難しいですので、仮に半分のビルやマンションの屋上を緑化したと仮定すれば、1年間でおよそ100億円の節約をすることが可能になります。一家庭分の負担が少なくなることはもちろんですが、すべてを累計すると相当なお金を節約し電気を節約できることが分かります。
さらに、壁も緑化すれば、夏場は室温を5度下げることができますので、ほぼ冷房を使わなくても過ごすことができるでしょう。

屋上緑化とは、建築物の屋上に芝や草木を植え、照り返しや温度上昇を防ぐことで、ヒート・アイランド現象を緩和する効果があります。また冬は屋根に生やした草が断熱材となり寒さを防ぐことができます。